
順天堂大学男子蹴球部 ホーム戦応援席の様子
2026年7月4日、順天堂大学男子蹴球部のリーグ前半戦最終戦が行われた。対城西国際大学戦は4-0で順天堂大学が快勝。試合終了のホイッスルが鳴ったその瞬間、スタンドからは温かな拍手が響いた。
ピッチの上で戦う選手たちを見守るのは、家族、地域の人、在学生、そしてかつてこの大学で青春を過ごしたOB・OG。それぞれ異なる立場で、それぞれの思いを胸にスタジアムへ足を運んでいた。今回、観戦に来ていた5名の方にお話を伺った。

円陣を組む選手たち
昨年まではホーム戦をたびたび訪れていたという地域在住の親子。今年は予定の合う日に足を運んでいるという。
「順天堂大学が好きだから。応援するのが好きだから」と、来場の理由を熱く語ってくれた。
選手たちへのメッセージは力強かった。「二部昇格!」。その一言に、蹴球部への応援と期待が凝縮されていた。
リーグ戦の全試合に足を運ぶという保護者の方にも話を聞いた。「無敗でいってほしいくらいの気持ち」で応援しているという言葉には、親としての切なる願いが滲む。
「可能性はあると思うので、ぜひ二部に昇格してほしい。全力で応援します」
試合ごとにスタンドへ駆けつけるその姿は、選手たちにとって何よりの力になっているに違いない。
4年前からずっとこのチームのサポーターを続けているという地域の方。毎試合欠かさず観戦しているベテランサポーターだ。応援をするようになったきっかけは、5年前に順天堂大学男子蹴球部の試合を観た際に感激したからだと、熱く語ってくれた。
「勝ってくれ!」という熱い思いを胸に、スタンドから声援を送り続けている。
そして選手たちへ、こんなメッセージを贈ってくれた。
「いつも元気をもらっています。熱いパワーを感じられて嬉しいです。感謝しています」